【笑三郎だより】

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先見の明

今年は秋刀魚が品薄で随分高騰しているそうですね!
ここ数年は鰻が、随分前は鰯が品薄だった頃もあったし、長ねぎなど野菜が高騰した年もあった。旬を味合う上で自然環境が大いに影響している事を改めて実感。
自然と人間の関わりが芝居では神や鬼、妖怪など架空な登場人物で比喩して表現されておりますが、最近の色んな現象を見るにつけ、昔の作家の感性と先見の明は恐ろしくなるくらい研ぎ澄まされていた事に驚くばかりです。



さて、各地で夏まつりが開催されておりますが木挽町広場でも賑わいを見せております。歌舞伎座、銀座にご来場の際は是非お立ち寄りください。
そして、明日はいよいよ鷲鼻のお師匠さんとご一緒に歌舞伎座タワー5階のギャラリーレクチャー特別企画に登場させて頂きます。18時から30分間です。
是非ともお出掛け下さりますよう、宜しくお願い申し上げます。

若竹緑左衛門
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複雑・・・

皆さま、おはようございます。
三連休もあっという間に最終日ですが如何お過ごしでしょうか?このまま続けてお盆休みに入られる方もいらっしゃるようですね。束の間の休日を故郷や旅行先でごゆるりとお過ごしください。
私は歌舞伎座にて皆様のご来場を楽しみにお待ち申し上げております。

さて、連日歌舞伎座の舞台を勤めながら、私は夕方からは先々に本番を控える紫派藤間流のお弟子さん方のお稽古に立ち会う日々です。一度目より二度目と日に日に進歩される姿は嬉しいです。


私の好きな、レトロな喫茶店にて

今日は、歌舞伎座の後に京紫さんのお通夜に参列させて頂きます。皆さん同じ気持ちだと思いますが、まだ実感がなく信じられない思いです。

とても複雑な心境です。
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「おいでん祭」においでんさい!

昨日の都内は気温が低く過ごしやすいといいますか、若干肌寒さを感じる陽気でした。今朝も雨模様のひんやりとした朝です。

歌舞伎座の納涼歌舞伎は初日より三日間が過ぎました。
昨日は連休入りとあって、朝の情報番組を見ておりましたら帰省ラッシュによる新幹線、飛行機、高速道路の混雑ぶりが紹介されておりました。東京はガラガラで静かになってしまったかと思いましたが、歌舞伎座には連日溢れんばかりのお客様にご来場頂けて本当に嬉しいです。
そんな客席を普段舞台の上からじっくり見渡すことなど出来ませんが、今回は特等席におりますので(笑)、お客様のご様子をお役として見られてとても新鮮です。

勿論初日が開いて間もないから当然ですが、日々試行錯誤が続く「歌舞伎座捕物帖」ですので各所各人が都度々々進化しております。さて、今日はどんな改善点を告げられるか?ドキドキ、ワクワクです。

ところで、今日から二日間は中津川市のおいでん祭が開催されます。




注)「おいでんさい」とは、中津川市の方言で、「おいでなさい」「いらっしゃい」という意味です。
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8月11日(祝・金)

本日は祝日。
えっ何の?とカレンダーを見たら「山の日」とのこと、曜日や祝日にあまり左右されない環境の私にとっては、いつの間にか定められていて、まだ馴染みの薄い祝日です(笑)。
皆様は今日から三連休ですね!お暑いですがどうぞ楽しくお過ごしください。
また、歌舞伎座にご来場下さる皆さま、心行くまでごゆっくりお楽しみ下さいませ。

さて、「歌舞伎座捕物帖」三日目の朝です。
皆様のご感想を拝読しながら、この度もお楽しみ頂けている手応えを感じられてヤレヤレと胸を撫で下ろしております。

尚、今月の三四助は、第二部「歌舞伎座捕物帖」にて女方役者(腰元)、第三部にも出演。翔乃亮は「歌舞伎座捕物帖」にて見物の娘、第三部でも二役に出演しております。

宜しくお願い申し上げます。



本日は与三郎まつり2017です

私は歌舞伎座の公演中につき伺えませんが、故郷の夏祭りが盛大に行われますよう東京よりお祈り致しております。
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お悔やみ

本日は、一日に親しいお二人の訃報を知る驚きの日となりました。

私たち女方がお世話になっております光峯床山の社長、高橋敏夫さん。
高橋さんは私が初舞台当時からよくお世話になっておりました床山の恩人です。
最近は劇場でご一緒になる機会が少なくなっておりましたが、時折仕事場(会社)に鬘合わせにお邪魔した時など「さぶちゃん、元気?」と昔のままに声を掛けて下さったり、今年2月の博多座公演では久しぶりに現場でご一緒になり、「懐かしいね!」と言ってご一緒していた頃の話をしたばかりでしたので驚きました。

そして、歌舞伎の女方、先代中村雀右衛門丈ご一門の中村京紫さん。京紫さんは国立劇場第八期歌舞伎俳優研修卒業生です。お年はお兄様ですが、私とはほぼ同期の役者さんです。いつも穏やかな口調なのに、時折その雰囲気からは想像出来ないような愛嬌ある発言で楽屋を明るくして下さる一面もあった方でした。
申し訳ないですが、患っている事も知らずに居りましたので只々驚いております。

馴染み深い方の訃報を突然聞いて、哀しくてなりません。

生前中のご恩に感謝致しますと共に、心よりご冥福をお祈り致します。

合掌
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