【笑三郎だより】

<< October 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

邦楽三昧

本日は、バーチャル「藝祭2020」で、10:30から配信された邦楽科(長唄・長唄三味線・邦楽囃子)のリモート演奏「蜘蛛拍子舞」を聴きながら稽古場へ向かいました。大曲に挑む若き新星たちによるリモートとは思えないしっかり意気の合った爽やかな演奏で、朝から馴染みある曲を心地よく楽しませて頂きました。

そして、昼間は私の三人の弟子たちの芝居の稽古、それを終えて吉祥寺へ移動。

 

 

本日、武蔵野公会堂で開催された「和を紡ぐ邦楽と舞踊」を拝見に伺いました。水曜日に銀座の舞踊教室で講師をご一緒している紫派の藤間初紫乃さんの「供奴」など、久しぶりに劇場の客席で生の邦楽の音色や舞踊を観られ、迷いの雲が晴れ渡るような心持ちで嬉しかったです。

- | permalink | comments(3) | - | - | -

長月

今日から9月に入りましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか?

 

今年は季節や時の流れを意識する感覚が鈍っていて、未だあまりの暑さにまだまだ夏気分から抜け出せないで居りましたら、私の故郷中津川市では期間限定の名物「栗きんとん」の発売が始まったと聞いてビックリ!、あぁ、もう秋なのか!?と、改めて季節の移ろいを認識しましたが、正直まだ実感がないです(汗)。

しかし、こうして秋の便りを聞くにつけ植物は誤ることなく息吹いているのだと、逆に励まされる思いです。

一部のイベントのみで、歌舞伎興行でなかなか皆様とお会いできる機会が巡って参りませんが、一日も早く皆様と再会出来ます日を心待ちにしてお稽古に励んで参ります。

 

中津川市のいが栗の里中津川マロンパークは、来る9月5日(土)〜10月4日(日)まで開園します。

- | permalink | comments(2) | - | - | -

サンリオピューロランド

8月も末日となりました。

このところ、照り付けるような陽射しは強めでも肌に感じる風は秋らしくなって来たようにも思いますし、実際、自宅でも換気をしなくてはと無理して開けていた窓も、だんだん開けていられる時間が長くなりました。とはいえ日中の暑さはまだまだ厳しいので体調管理にはご自愛ください。

今朝の東京は曇り空なので涼しく、今も窓を開けて蝉の泣き声を聞きながら更新しております。

 

さて、営業は再会したものの、長らく公演が休止となっておりましたサンリオピューロランドのkawaii Kabukiも、いよいよ9月11日(金)からの公演再開が発表となり、只今諸々の制約を考慮しつつ、一つ一つ模索しながら演出変更のリハーサルが行われております。

 

 

これまでホームページでこの赤文字を見る度、悲しい思いでいっぱいでしたが(現在は更新されております)再開に向けて始動している事は何より嬉しいです。

初日までもう少し、更に進化した舞台づくりに取り組んで参ります!

- | permalink | comments(3) | - | - | -

朗読第三弾『二人の侍』

いちかわあつきさんとの朗読共演シリーズ第一弾「高峰山のタヌキ」に続いて、第二弾、「濃ヶ池」もご覧いただきまして誠に有難う御座いました。

さぁ、いよいよ第三弾で御座います。

今回も、私の地元中津川市坂下に伝わります昔話「二人の侍」です。

こちらもいちかわあつきさんによる脚本です。今回はタイトルの通り女方を封じた、男ばかりの物語です。

 

 

このお話は、幼稚園か小学校低学年の頃に、先生方が紙芝居にして聞かせて下さった覚えがありますが、シリアスで些か後味悪い結末なので子供心に衝撃的で怖かった印象が残っております。こうして久しぶりにこの物語に触れられて懐かしかったです。

 

 

どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さい♪

 

三作品にていちかわあつきさんのYouTubeチャンネルにお邪魔させて頂き、とても貴重で楽しい共演をさせて頂く事が出来ました。

今回は現情勢を鑑みてリモート撮影での共演となりましたが、コロナウイルスが落ち着きました暁には再びご一緒させて頂ける機会を楽しみにお待ちしております。

改めて、あつきさん、ご家族さま、丸岡さんに感謝、そして、ご視聴下さりました皆様へ御礼申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

こちらからご覧ください(※7月26日リモート収録)

 

中津川市の風景や行事が紹介されております「なかつがわスナップ」も、是非お楽しみください。

- | permalink | comments(3) | - | - | -

アマビエ様の御遺徳なるか!?

この一ヶ月間、私は有明ガーデンにて開催された「コモゴモ展」に初参加させて頂き、毎週末のみ『アマビエ三番叟』をご披露。更に後半ではヴァイオリニストの大島理紗子さん、吉本萌慧さんとのコラボステージもやらせて頂きました。

コモゴモ展、皆さん本当に素敵な方たちでした。いつもコモゴモ展は、(2ヶ月置きに)三日間催しているそうですが、今回は24日間のロングランとあって、実に八倍の日数を一気に通した事になります。

長期間の大イベントお疲れ様でした。

 

大島理紗子さん 私 吉本萌慧さん

 

考えましたら、50歳という節目を迎えて初めての舞台となりました。

元は演奏家さん方がリモート収録にて動画配信された「アマビエ三番叟」の演奏に、私も映像を意識した演出と振付でご一緒させて頂き配信した作品ですが、その動画編集を宮村厚多さんにご協力頂いたご縁で、こうしてコモゴモ展でいち早く皆様に生でご披露出来て本当に嬉しかったです。また、邦楽の堅田喜三代さんの呼び掛けで、今回の為に新しく録音をし直して下さった演奏家の皆さまのご厚意にも厚く御礼申し上げます。

 

初体験となったマスクを着用しての舞台

 

この状況下、感染症に加え月中から急激に気温も上昇し、お客様共々熱中症にも気を付けないといけなくなり、様々な面で緊張の連続でしたが、お客様の嬉しそうなお顔を拝しながら「アマビエ三番叟」を無事にやり遂げてみて感じた事は、その時々で我が身にも何が起こるかは全く予測すらできないのが現実。

 

そんな中で、アマビエ様は、

 

来たら受け入れよ、

 されど油断する事なかれ、

 つまりは、自然と共存し、

 いつの間にか(災いを)終息なせ!

 

と仰っているのあろうと、毎回無事を祈りながら舞台を勤めさせて頂きました。

 

また、状況に応じてイベントのスケジュールを組み替えたり、この大イベントを陰身となって万全の感染症予防、安全面を対策して下さった住友不動産商業マネジメント株式会社様、コモゴモ展の実行委員さま、現場でご協力下さりました全ての皆様、そして、共に万全を期してご来場賜りましたお客様のお陰様と心より御礼申し上げます。

 

感謝


 

- | permalink | comments(2) | - | - | -