【笑三郎だより】

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感無量m(__)m

実は昨日、中日劇場で開催された第70回記念『名古屋をどり』の千穐楽にサプライズ出演させて頂きました。



名古屋中日劇場は、私が31年前(1986年5月5日)に市川笑三郎として役者の産声を上げ、初舞台を踏ませて頂きました思い出深い劇場です。
勿論子供の頃から、師匠猿翁が毎年歌舞伎公演をしておりましたので拝見には訪れており、客席で将来役者になってこの舞台に立ちたいと憧れていた劇場でした。
その中日劇場もビルの建て替えに伴い五十数年(1966年5月5日に開場)の長き歴史に幕を引き、来年3月末で閉館され、変わって御園座が新装開場して名古屋の劇場も生まれ変わる事が決まりました。



ここ数年は歌舞伎の本興行が行われなくなり、先年の開場50周年記念の特別歌舞伎公演も私は別のお仕事で参加できなかったので、すっかりご無沙汰しておりました中日劇場、最後の最後に私の原点であり、長年お世話になりましたこの舞台にもう一度立たせてもらいたいと思っておりましたところ、「名古屋をどり」も70回の記念公演と共に、中日劇場での開催が最後と聞き、千雅家元さんに「是非、最後に中日劇場の舞台に立たせて下さい!」と直談判させて頂き、その気持ちをお汲み取り下さった御家元、御総帥のご厚意により特別に千穐楽の第三部にサプライズ出演させて頂ける運びとなりました。

更にサプライズのサプライズで、西川右近ご総帥が私の踊った清元「花がたみ」の立浄瑠璃を勤めて下さるという豪華版。洒落好きなご総帥の粋なお計らいに感激しました。



お家元、まさ子さん、陽子さんを始め、御祝儀出演の皆様ともご一緒出来て大変嬉しかったです。

昨日の台詞でも申し上げましたが、『名古屋をどり』には、第56回(2003年)に「恋の呂昇」玉二郎と「踏絵黙示録」妹おきみ。第60回記念(2007年)に「はしがねの女」船乗りの男、「宗春〜ゆめのあと〜」春日野で出演させて頂いた事もあるご縁の深い名古屋西川流。

改めて七十回という記念すべき『名古屋をどり』がご盛会の内に千穐楽を迎えられお祝い申し上げますと共に、この度の御懇情に心より御礼申し上げます。

ご来場賜りましたお客様、誠に有り難う御座いました。
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この記事に対するコメント

なんな〜ん!?
なんな〜ん!!
いやぁ、見たいって〜(ToT)

朝からこのブログやツイートを見て
どれ程、身悶えしたことでしょうか。

拝見できた方はうらやましい・・・。
コメント乱れてすみません。
それぐらいの衝撃でした。
救いは月曜日だったこと。
わかっていても行けないので。

素敵な幕締めをされて
本当に凄い方だと思いました。

きっと
次の機会に☆☆☆
青桐ふきゑ | 2017/09/12 9:12 PM
なも〜な笑三郎さんのキラキラと輝く美しいサプライズゲスト出演にドキドキながら撮り放題にまたまた嬉しいサプライズな楽しい最高のラスト中日劇場に
客席にて応援できて最高ですね♪♪

眩い美しい笑三郎さんの姿はたまらなくてついつい欲張り(笑)
右手カメラ(*^^*)左手スマホの二刀流!

裸眼で観たかった…反省するが大輪に咲く美しい笑三郎さんの傾城はウットリ夢心地でしたら!!

名古屋をどりの千穐楽にめちゃめちゃ楽しかったし色々な思い出も観る側にも数々あり感慨深いです(*^^*)

名古屋の中日新聞に笑三郎さんのキラキラと輝く美しい姿は朝一番から幸せなニュースでした!

最高の名古屋をどりの笑三郎さんの姿はたまらなくていつまでも感慨深い!!

素敵やなぁー最高の1日をありがとうございました(*^^*)♪♪
桜 | 2017/09/12 2:57 PM
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